今回はジビエ料理の内装を設計・デザイン・施工させて頂きました。お昼はカレー、夜はフレンチの2面を持った飲食店のため、高級感を出しながらも、少しカジュアルを加えた内装に。シナ合板、構造用合板を使い、気品ある中に少し荒々しさを感じれる内装に仕上げました。

今回、直接問い合わせ頂いた韓国のお客様。 大阪でコーヒー屋さんの出店をするためにご相談頂きました。 何度もお打ち合わせを重ねる中、いいものを作りたいという熱意に私自身も感化させて頂き、お客様と共に作った新装案件です。 内装デザインは、出店する土地柄も考え、行き切ったおしゃれな空間をつくるというよりは、入りやすさや落ち着ける空間を基本と考え、そこに少しデザインを加えた内装に仕上げました。 雑多なマンションの1階角地ということもあり、夜にはポツンと一区画だけ光っている感じがすごくムーディーな感じが漂ってます。

自社経営の2店舗目の飲食店。コンセプトは、少し小洒落た空間ではあるが大衆間を感じて気軽に飲食をできる居酒屋を目指しました。内装は白を基調とした空間に古材の柱を取り入れ、古風な雰囲気が漂う新たな空間に。お酒好きの女性が集うヘルシーに飲めるネオ大衆居酒屋です。

今回、物件探し、事業計画作成、内装デザイン、内装工事まで携わらせて頂きました。
関目というローカルな地域に馴染みたいが突出したいというお客様のご要望に応える内装となりました。
内装仕上げは、壁とカウンター天板共にシナ合板を使用しました。
和モダンを意識しつつ合板の積層を見せることによりカジュアルな空間を作り、高価格を感じさせない空間を作り上げました。
また、鉄板焼きの臭いが服につくことを防ぐため、壁面には隠し扉を組み込んでおり、お客様が臭いを気にせずに食事を楽しめる仕組みとなっております。

今回、お惣菜屋さんを１店舗経営されてるhina deliさんからのご依頼で新業態の店舗作りに携わらせてもらいました。
お昼はおにぎり屋さん、夜は飲み屋さんという２面の顔を持つ店舗を作りました。物件自体も良い雰囲気を持っており、おにぎりの和を古民家の和で表現し、内装デザインを考えました。ターゲットのお客様の年代を若く絞っていることもあり、内装がしっかりと見えるように大きなガラスを壁一面に入れることを採用しました。また、外部にはモルタルのベンチも作り、若者が集る外観にしました。

今回は、自社運営飲食店の３店舗目となる店舗です。
初のラーメン業態をMARENグループのFCという形でオープン。
既存建物の良さをいかしつつ、いかにコストをかけず、いかに数あるラーメン屋の中で一目を惹く店舗にするかが今回のミッションでした。
外観・内観ともに荒々しさとクラシックなビンテージ感の掛け合わせで内装コンセプトを考え、また重厚感ある中にも入り口扉のR、椅子のRと張り地のカジュアルさで女性にも入りやすい空間に仕上げました。

今回は、高級韓国料理の店舗の設計・デザイン〜工事まで任せて頂きました。
基本的に韓国料理が高級なイメージがなく、デザインに悩みましたが本来ある韓国料理の下町感と真鍮などのゴールドの小物を組み合わせ韓国の下町にできた高級韓国料理のお店をというコンセプトで設計・デザインをしました。下町感を出すために、あえて無骨な部分も残しており、下町感と高級感のバランスの取れた内装デザインに仕上がりました。

今回は、「京橋 二刀流」の姉妹店として海鮮の鮮度にこだわったお寿司屋さんの内装設計・デザイン・施工まで携わらせて頂きました。
店内は、客席をできるだけ多く取るためRの変形カウンターを採用。天井、壁には木毛セメント板。柱・梁には檜の羽目板を張り上げメリハリをつけた空間にしました。
外観には、古材の柱・梁を使い、変形の瓦屋根を目線ぐらいまで折り下げ常識に囚われないデザインに仕上げました。